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「ミネラルハート」で心と体と地球も元気に
「食は心と繋がっている…」
「まさか食で…」
食べたものが私たちの体も心もつくることを、今まで出会ってきた子どもたちが、身をもって教えてくれました。
食(ミネラル)は心(ハート)を元気にする力があること、
食(ミネラル)と心(ハート)のケアの両輪で
子どもも大人もさらに笑顔が広がることを一人でも多くの方に、1秒でも早く知って実践していただけますように…
今この瞬間にも悩みをかかえる子どもたちのうれしいきっかけになりますようにそんな思いで「ミネラルハートプロジェクト」を立ち上げました。
詳しくはこちら
ミネラルハートプロジェクトの3つの柱
ミネラルオーガニックごはんを実践する「食」と「心」の融合で 心と体と地球の元気を実現するために、3つの柱をたてました。
① 家庭の柱―家庭において日々の食と心「ミネラルハート」の実践
② 教育の柱―教育において、食が心をもつくること、そして自分で自分の心を元気にするアイテムに「食」があることを子どもたちに知って体感してもらうこと
③ 給食の柱―さまざまな家庭環境にかかわらず、子どもたちの食の底上げをしていくこと(ミネラルオーガニック給食)
ミネラルハートの詳細はこちら
ミネラル活動スケジュール
心と体の元気を支える活動をしています!
【2024年11月】ミネラル活動スケジュール
【2024年10月】ミネラル活動スケジュール
【2024年9月】ミネラル活動スケジュール
ミネラルについて
心・体、そして幸福感に関わりの深い栄養素
ミネラルは、私たちの体を維持し、はたらかせるために必要な五大栄養素のひとつです。
【五大栄養素=タンパク質・炭水化物・脂質・ビタミン・ミネラル】
ミネラルは骨などの体の組織を構成したり、神経の働きを円滑にするなど心と体の健康を維持し、調整するのに重要な栄養素です。
ミネラルについてもっと詳しく
よくある質問
ミネラルに関するよくある質問にお答えしました
Q
「ミネラル補給といってもなにから始めたらよいのかわからない・・」
ミネラルは五大栄養素のひとつなのですが、私たちの心身のはたらきに欠かせないのです。体の構成要素であったり、生理機能を整えるといったはたらきもありますが、なんといっても「酵素」の活性に欠かせないのです。
酵素は全身に影響しますから、もちろん神経伝達やホルモンともかかわりが深いので、ミネラルは実は、精神への影響も大きい栄養素なんです。
ミネラルが豊富な食べ物を意識してとっていただくのですが、今、ミネラル補給は「かける・混ぜる」
をポイントにスタートしていただいています。
天然のだしや、ゴマ、海苔など、ミネラル食材を今の食卓にかけたり、混ぜたりする・・・それだけでもミネラルアップできますし、これだったら簡単ですね。
まずは簡単にできるところからスタートです。
ごはんを炊くとき雑穀を混ぜる!というのもおすすめです。
だしをとった「だしがら」も捨てないで、きざんで「混ぜて」しまいましょう
ここからスタートで、だんだんに、ミネラル豊富な食材、腸を整える食材など、健全な食卓づくりを目指していきましょう。
ミネラル補給第1ステップ、第2ステップと段階を追っていくこともおすすめしています。
Q
「子どもが、ミネラル食材を食べてくれない」
いざ、ミネラル補給をスタートしたのいいけれど、子どもがなかなか食べてくれない、だしの粉をふりかけにしてみても、嫌がる
警戒する・・・そんな質問もよくいただきます。
この場合は、考えられることは2つ。
まず、味覚の敏感さ。五感すべてが敏感で感覚過敏に苦しむ子どもたちも多いのですが、(発達障害と診断される子によくみられます)
特に味覚が敏感な子たちは、決まった温度のものしか食べられない、決まった切り方でないと嫌、ちょっとした味の違いに敏感に反応するなどさまざまです。
この場合は、ごくごく少量から、お子さんがまだ小さいうちでしたら、好んで食べるものに少し混ぜるなど、・・・実際にカップラーメンにだしを入れてスタートしたケースもあります。ミネラル補給で味覚が変わっていきますから、徐々に変えていく感じです。次第に、今まで食べなかった魚や野菜を食べるようになったりしていきます。
もうひとつの場合は、開始当初は偏食もなく案外大丈夫だったのに、しばらくたって、とたんに食べなくなる場合・・・
こちらは、お母さんからのプレッシャー^を感じる
もっというと・・ミネラル補給で元気になった、改善したという事例をお聴きになって、ヨーーしと気合が入ったお母さんが、結構、鬼の形相でミネラル補給を強いることがあるのです。
早く良くなってほしい・・・そんな思いで。
でも、落ち着きがない、キレるなどの精神にかかわるところ、(実際、こうしたところも変わっていくのですが)に注目して、食事で治そうとしてしまうと・・・・
子どもさんに伝わるメッセージは、「今のあなたはダメ・・だから食で良くなってちょうだい」という、「今の自分」を完全否定される。そんなメッセージが伝わってしまうのです。
ただでさえ、一見、困った行動とみられがちなことが目立つ子ほど、敏感で研ぎ澄まされた感性をもっているので、そうしたお母さんの負の想いは、ダイレクトに伝わってしまうのですよね・・・。
ミネラルハートでは、こうした心理面もフォローしながら食の取り組みをすすめていく方法を提案しています
このようなときは、思い切って、ミネラル補給を子どもにさせるのを休むことをおすすめしています。でも、その間にやるべきことは、お母さんが今の3倍、ミネラル補給すること。
お母さん自身がしっかり自分の体で感じる、そして心身の状態を底上げしておくのです。すると不思議なことに、そのあとは、まだ一緒にミネラル補給がスムーズになったりしています。
Q
「家庭で調理していてもミネラル不足になることがあるって?」
ご家庭でも、あく抜きや下茹ででミネラルが流れでてしまうことがあります。
ほうれん草さっとゆでた方がよいですが、ゴボウのあく抜き、サトイモのぬめりとりなど、見栄えや歯ざわりをよくする下処理では、実は大事なミネラルをとってしまうことになりかねません。
これは、私たちのミネラルの取り組みのきっかけをくださった、弓田亨先生が「ごはんおおかずのルネサンス」の中でも警告されている調理法です。
ミネラルを残す調理法は、皮ごと、芯ごと、下処理もなしなので、実はよりシンプルになって時短でできるのです。
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