食(ミネラル)と心(ハート)の両輪で

子どもたちの輝く未来をともに作っていく

『ミネラルハート』

食、特に五大栄養素のひとつである「ミネラル」と「神経・精神」との関係の深さには、驚きと感動の連続です。
日々の食事に、現代食で失われがちな「ミネラル」を多く含む食材を取り入れ、自然に近い食材で腸を整えていく「ミネラルオーガニックごはん」の実践で、心と体が変わっていく… これまでたくさんのうれしい体感を目の当たりにしてきました。

「わたしは食で自分を取り戻すことができました」(高校生)
「わたしと同じような人を助けたいです」(小学4年生)
「ぼくみたいな病気の子がふえないように」(小学2年生)

笑顔を取り戻した子どもたち、支えてきた家族の方の取り組みの中で教えてくれたことがミネラルハートの原点です。

家庭・教育、給食を3つの柱として、それぞれの現場で日々の食事をミネラル豊富にし、安心安全な食材で子どもたちにも地球環境にもやさしいミネラルオーガニックごはんと、食と心の繋がりに着目した実践を重ねていくことを提案しています。

ミネラルハート3つの柱

家庭の柱―家庭において日々の食と心「ミネラルハート」の実践
教育の柱―教育において、食が心をもつくること、そして自分で自分の心を元気にするアイテムに「食」があることを子どもたちに知って体感してもらうこと
③ 給食の柱―さまざまな家庭環境にかかわらず、子どもたちの食の底上げをしていくこと(ミネラルオーガニック給食)

「家庭の柱」がすべての土台になりますが、同時に、教育現場、保育現場における「教育の柱」「給食の柱」がともに支えあえて、連動できることで、より一層「子どもたちの輝く未来」へと向かう道が広がっていきます。

さまざまな分野が連携し連動し循環していくことを目指して、ミネラルハートの3本の柱をたてています。

「ミネラルハートプロジェクト」は「心と体、そして母なる地球も元気に!」を目指していきます。

ミネラルハートの実践では、お母さん自身が健やかに笑顔でいられることもとても大切なポイントにしています。

家庭と教育、給食の柱がしっかりと立ち、支え合えた先には、お母さんが安心して笑顔で育児に向かう社会につながると思っています。

そして、さらに、その先をみつめたとき、私たちが生きる地球もまた、健やかになることを目指していくことも大事になります。

今や、地球環境もギリギリのところで踏ん張ってくれているのが現実・・・わたしたちが今まで、何を選択して、どんな生活をしてきたか・・・振り返ると、このままでは、子どもたちの未来に残す地球は、負の遺産にもなりかねません。

まず家庭でできることをひとつひとつ重ねること、ミネラル豊富な食卓とともに、安心安全に循環するオーガニックの理念も取り入れて「ミネラルオーガニックごはん」を実践することで、少しでも地球の元気につながっていきたいところです。

ミネラルハートの3つの柱は、母なる地球の土台のもとに立っています.

私たち自身のいのちを支えている母なる地球の元気も目指す実践を重ね
「ミネラルハートプロジェクト」は「心と体、そして母なる地球も元気に!」を目指していきます。

☆ミネラルハートプロジェクト キャラクター「ラルル♡」

☆ミネラルハートプロジェクト キャラクター「ラルル♡」

商標登録取得について

「ミネラルハート」について、特許庁より商標登録として正式に登録されましたのでご報告します。

【商標登録の概要】

  • 商標:ミネラルハート
  • 商標登録権者:国光美佳
  • 登録番号:第6689793号
  • 登録日:2023年4月13日
  • 区分:第41類