ミネラルに出会い、食と心のつながりに感動しながら活動を続けてきた15年。さらに食と心の両輪でというところから、ミネラルハート実践講座もお蔭さまでうれしい輪が広がってまいりました。
その中で、心の部分は主に、食に出会う前に学び、保育をしていた経験からの児童心理がベースでしたが、さらにこの繋がりを強化すべく、2024年5月23日「食育心理®研究所」を立ち上げました。
食育心理®研究所とは
各専門家の方々と連携し、食育と心理の融合により子どもたちの健やかな成長を支えるために2024年に設立。
食(ミネラル)と心(ハート)の両輪で子どもたちの輝く未来をともに作っていく、ミネラルハートプロジェクトを展開し、ミネラル豊富でかつ、安心安全な「心と体と地球の元気をめざす「ミネラルオーガニックごはん」の推奨と、心と食の繋がりに着目した実践を重ねていくことを提案。ほか、食育心理にかかわる調査研究、実践講座、ミネラルハートサポーターの養成、セミナー開催などを展開。
食育心理®研究所 代表 国光美佳
食卓に笑顔を、お椀に虹を。

「ごちそうさま!」
空っぽのお椀を誇らしげに見せる、きみ。
ゆめの続きをクレヨンで描き、きみは砂場にまちをつくる。
顔をしかめてピーマンを噛みくだき、覚えたての『あいうえお』を湯船で唱える。
空っぽのお椀は、幼いきみが今日という日をめいっぱい生きた証。
だから、ちいさな虹をかけて祝福しよう。
幼いきみの「こころ」と「からだ」をつなぐ虹、
幼いきみの未来に届く、希望のお椀にかけて。
食育心理®研究所は食とこころのつながり、その重要性と効果的なメソッドの普及を目的に、栄養学、心理学、東洋医学および環境学の専門家とともに結成されました。
発達障害と診断された子どもたち、化学物質過敏症、コミュニケーション障害など、ご家庭や保育機関で、すでに多くの方々がわたしたちの療法を取り入れ、その効果を実感されています。
<食とこころ>の学びを通じ、子供たちの成長を見守り祝福する、<大きな虹>のような存在でありたい、わたしたち、食育心理研究所はそう願っています。
食卓に笑顔を、お椀に虹を。
顧問および専任講師の方々
食育心理®研究所の運営を支えていただく顧問やメンバーの方々をご紹介します。
栄誉顧問
栄誉顧問 昌子武司氏(教育学者)
早稲田大学文学部心理学科、同大学院修士課程修了。アイオワ州立大学附属小児精神医学センター、東京都立教育研究所相談部、国立特殊教育総合研究所
大妻女子大学児童学科教授、兼児童臨床センター教授を経て現在、食育心理研究所栄誉顧問著書に『情緒障害』『親子関係と情緒』『学習意欲』『自閉症の言語獲得』「学校カウンセラーへの道のり」「育児は育児」など多数。
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専任講師の先生方
前島由美氏(一般社団法人グランドマザー代表・ゆめの森子ども園園長)
小町みちこ氏(管理栄養士)
三浦亜希子氏(イズミ自然薬房代表・鍼灸師)
池田理恵氏(「よろんオーガニック」代表)
伊藤晴美氏(オーガニックフードマイスター)
商標登録取得について
「食育心理」について、特許庁より商標登録として正式に登録されましたのでご報告します。
【商標登録の概要】
- 商標:食育心理
- 商標登録権者:国光美佳
- 登録番号:第6840629号
- 登録日:2024年9月3日
- 区分:第41類
国光美佳のミネラルハート公式LINE
